さらに陰陽とは別に、もう一つの重要な判断基準として、病気の表裏があります。
表の病気というのは、皮膚への環境によって影響を受けるようなもの(風邪、、寒邪、湿気、邪気など)を指し、裏の病気とは、主に内臓疾患を指します。ただし、一見表の病気のように見えても、発熱がなければ裏の病気である可能性が高いので注意が必要です。

怒りやストレスなどにより頭痛が酷くなったり、繰り返し起きたり慢性化するなどの特徴があればその頭痛は裏の病気の可能性がありますし、頭痛とともに寒気、発熱、鼻づまりなど風邪っぽい特徴があれば表の病気と考えられます。陰陽の判断とともにこれらも合わせて診断し処方する必要があります。 |